ほぼ写真のみ(一部説明あり)とはなりますが、2013年に閉店した旧呉そごうの解体の様子を撮影してきましたので、備忘録として公開します。
2023年2月撮影
2023年2月の様子。当時、既に閉店から既に10年近く経過していたが、建物はそのまま残され、いつでも営業再開できそうな雰囲気が漂っていた。歩道橋もつながっており、建物を挟んで移動することができた。
そごう名物「世界の人形時計」もそのまま放置。12時を指したまま動くことはなかった。
所有する呉市による看板が設置されていた。解体も近いだろう(実際は2023年8月より解体開始)。
2024年1月撮影
建物は完全に覆われていた。解体の真っ最中なのだろう。建物が少し低くなっている気がする。
建物と駅とをつなぐ通路も分断。歩道橋の通行が制限されていた。さすがにそれなりに年月が経っていることもあり、それほどひどくはないものの老朽化が進んでいた。