更新履歴:2024/10/1 旭川駅前 を追加しました。
最近イオンラウンジ(イオン系企業の株主、イオンのクレジットカードで一定額以上決済した人限定で入れるラウンジ)に行くのにハマっているので、備忘録としてまとめています。
北海道
旭川駅前
場所:イオンモール旭川駅前
アクセス:JR北海道各線「旭川」駅 直結
座席数:40席程度
特徴:コンセントあり、駅直結で便利
感想:JR北海道旭川駅直結。駐車場もかなりの台数が整備されており、アクセス良好。北海道という立地もあり人も少なく、快適な時間を過ごすことができた。乗り換えついでに水分補給+ケータイ充電という使い方もでき、イオンラウンジの中でも相当便利な部類に入るのではないだろうか。
東京都
板橋
場所:イオン板橋ショッピングセンター3F
アクセス:東武東上線「東武練馬」駅すぐ
座席数:50席程度
特徴:意外に席数多め
感想:元サティだった建物を改装して現在も営業を続けている。23区内ということもあり利用者も多いが、席数が多いため意外にもキャパシティには余裕があった。
板橋前野町
場所:イオンスタイル板橋前野町2F
アクセス:都営三田線「志村坂上」駅から徒歩数分、各種バス「前野町三丁目」「前野町四丁目」よりすぐ
座席数:21席(25席だが訪問時は4席使用不可)
特徴:コンセント・大型テーブルあり
感想:2015年開業ということもあり比較的綺麗。訪問時(2024年6月)はイオンラウンジに隣接するテナントが撤退しており、ラウンジ専用の通路が形成されていた。ラウンジ内はやや狭く、席数もそれほど多くはなかったが、コンセントや大型テーブルが備え付けられており規模の割に快適な環境が整えられていた。
東雲
場所:イオン東雲店2F
アクセス:りんかい線「東雲」駅から徒歩数分、各種バス「イオン東雲店」「東雲橋交差点」よりすぐ
座席数:30席程度
特徴:イオンラウンジの文字が大きい、広い割に席少なめ
感想:イオン内では中規模程度の店だが、周辺住民の状況を勘案してかイオンラウンジが設置されている。入口にある「AEON LOUNGE」の巨大な文字は妙に威圧感があり、なかなかにインパクトのある仕上がり。館内は縦長の構造で、手前にドリンクサーバーとカウンター席、奥に1人掛け・2人掛けのイスが並ぶ構造。なかなか奥行きのある空間だったがイスの数が30ほどと少なく、やや寂しさが感じられた。
神奈川県
イオン久里浜店
場所:イオン久里浜店2F
アクセス:京急線「京急久里浜」駅より徒歩5分、JR横須賀線「久里浜」駅より徒歩10分
座席数:36席(2人掛け×18)
特徴:ドアと椅子が近い、コーヒーマシーンを使う様子をみんなに見られる(笑)
感想:屋上に自動車学校がある珍しいイオン。モールそのものの規模は正直それほど大きくないものの、ラウンジはそこそこ広い。ラウンジ内の椅子のほとんどがコーヒーマシーンの方向を向いており、コーヒーサーバーを使うと必ずラウンジ内の人に見られてしまう。正直結構恥ずかしい(笑)
千葉県
幕張新都心
場所:イオンモール幕張新都心 グランドモール2F
アクセス:モール自体はJR京葉線「幕張豊砂」駅からすぐ。ただしイオンラウンジまでは結構歩く(7-8分程度は見積もったほうが良い)
座席数:不明だが相当ある
特徴:とにかく広すぎる
感想:全国の中でも最もイオンラウンジが充実したイオンではないだろうか。他のラウンジにはないゆとりある空間もさることながら、ラウンジ内には随所にコンセントが整備(これが他には意外とない)。イオン本社が幕張新都心にあることもあり、相当気合いを入れて作ったのだろう。飲み物の品揃えは他と変わらなかったが、満足感は非常に高かった。
船橋
場所:イオンモール船橋2F
アクセス:東武野田線「新船橋」駅すぐ
座席数:50席前後
特徴:エリアが2つに分かれている
感想:写真では分からないが、入口を入ると左側と右側に分かれており、それぞれに椅子が設置されている。ただしドリンクカウンターは右側にのみ設置されており、その関係からか右側のイスに人が集中しやすい。
津田沼
場所:イオンモール津田沼3F
アクセス:新京成電鉄「新津田沼」駅すぐ、JR津田沼駅からも徒歩数分
座席数:50ほど
特徴:2つのエリアに分かれている
感想:イオンモール船橋と同様、2つのエリアに分かれている。ただし船橋と異なり2つのエリアそれぞれにコーヒーサーバーが設置されており、予約状況によっては片方のエリアのみで営業を行うこともある模様。
八千代緑が丘
場所:イオンモール八千代緑が丘4F
アクセス:東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅すぐ
座席数:20席強
特徴:狭い
感想:イオンラウンジとして個人的に初めて行った場所。自分なりに1つの基準となっている。全体的に狭く、窓もないこともあいまってかなり圧迫感がある。隣にモーリーファンタジーがあるため周辺はうるさいが、中は意外にも静かでのんびりした時間が流れていた。
千葉ニュータウン
場所:イオンモール千葉ニュータウン3F
アクセス:北総線「千葉ニュータウン中央」駅から徒歩5-6分
座席数:20強
特徴:お茶っ葉の種類が多い
感想:モールの規模の割にイオンラウンジの規模が小さく、特に週末は非常に混雑する。館内のフロアガイドにも記載がないものがあり、見つけるのが難しい。設備としては全体的に貧弱なラウンジではあるものの、お湯を入れて飲むお茶っ葉の種類が多くあったこと、ラウンジの人員がかなり多く、丁寧に応対して頂いたところは非常に良かった。
ユーカリが丘
場所:イオンタウンユーカリが丘2F
アクセス:京成線「ユーカリが丘」駅より徒歩7-8分
座席数:40程度
特徴:とにかくオシャレ、コンセントあり
感想:子ども系商品のフロアに多く立地されるイオンラウンジだが、ここのイオンラウンジはファッション系フロアに立地している。比較的開業の新しいラウンジ(2024年訪問、開業2016年)ということもあり、全体的に雰囲気が良い。黒を基調とした空間に余裕のある座席配置、さらにはイオンラウンジにしては珍しくコンセントの利用も可能となっており、30分で出るには惜しいほど快適な空間が広がっていた。
鎌取
場所:ゆみ~る鎌取ショッピングセンター(イオンスタイル鎌取) 4F
アクセス:JR外房線「鎌取駅」すぐ
座席数:30程度
特徴:コンセントあり、フリーWi-Fi使用可能
感想:JR鎌取駅前に立地。館内のフロアガイドにはイオンラウンジのある4Fを除き「ラウンジ」との表記がなく、ラウンジそのものも少し奥まった場所にあるためなかなかに分かりづらい。館内は比較的余裕のある作りで、特に飲み物を取るエリアの周辺には広いスペースが取られている。カウンター席にはコンセントが設置されており充電ができるほか、場所の関係からか1つ上の階に立地する大戸屋のフリーWi-Fiを利用することができ、ラウンジとしてはかなり環境の良い場所だと感じた。
マリンピア(稲毛海岸)
場所:イオンマリンピア店 3F
アクセス:JR京葉線「稲毛海岸駅」すぐ
座席数:36席
特徴:一部コンセントあり、カウンター席多め、コーヒーのミルク・シロップが入口に設置
感想:JR稲毛海岸駅前に立地。コーヒーのシロップやシロップは入口のみに設置されており、コーヒーサーバーには置かれていないという珍しい構造。イスの数は36と普通だが、カウンター席が多く全体の約1/3を占める。コンセントはカウンター左側2席及びテーブル席の左端に1つのみ設置されており、勝手に使って良いのか不明だったが、特に店員が何か声掛けをしている様子はなく黙認されているようだった。
愛知県
熱田
場所:イオンモール熱田2F
アクセス:各線「金山」駅よりバス(無料)
座席数:30程度
特徴:特になし
感想:熱田という名前の割には駅からやや遠いが、平日日中でも金山駅から1時間に4本無料送迎バスが出ており、アクセスは意外に悪くない。中の様子は普通だった。
沖縄県
沖縄ライカム
場所:イオンモール沖縄ライカム3F
アクセス:鉄道なし 公共交通機関の場合バス利用
座席数:36
特徴:意外に沖縄感はない
感想:観光客の多く訪れるイオンモールだが、イオンラウンジの規模はそれほど大きくない。自身を「リゾートモール」と名乗り、沖縄らしい雰囲気作りに取り組んでいるのがなかなか面白い場所で、イオンラウンジもそれに習うように他のモールとは違うタイプの椅子を採用している。しかしその一方、飲み物については本土と同じ構成で、沖縄っぽい飲み物は一切設置されていなかった。せめてさんぴん茶くらいは置いてほしかったなあ・・・。
まとめ 1日1回・月8回までなので辛い
時間がかかるのは否めませんが、気楽に訪問を重ねていきます。
イオンを創った男 「人間」岡田卓也と『十章』を読む/プレジデント社/東海友和